予想が外れました

　以前長期優良住宅普及促進事業に付いて、「受付開始後まもなく予定数に達し募集終了となると思われますので補助金を希望なされるのであれば早めに相談された方が良いですよ。」と書きましたが完全に予想が外れました。10月30日現在で半数程度しか交付申請が受理されてません。原因と思われる事は

①　長期優良住宅建築等計画の認定手続きに時間が掛かりすぎ、工期的に間に合わない。

②　耐震等級2をクリアーするにはプランの自由度の制約を受ける。

③　国の広報不足のため、この制度を知らない市民・工務店が多い。

④　補助金100万円に対し業者の作業量が多すぎ営業力の有る工務店にはデメリットの方が多い。

⑤　技術的情報のアンテナを持ってない工務店には無理。

⑥　新築棟数の減少

等が考えられます。という訳で新築をご検討されてる方はまだ間に合いますよ。

写真は最近完成した当社設計施工の建物です。

秋の感謝祭

当社の主要仕入先の（株）ヨコタ主催の秋の住宅感謝祭が来る９月６日（日）に開催されます。
昨年は悪天候の中での開催でしたが、今年は天気に恵まれそうです。 当日は生ビールがなんと１杯１００円。運転を奥様に任せてご家族でいらしてください。お子様には飴のつかみ取りもありますよ。
もちろん家造りに参考になる商品も豊富に出品されます。絶対見に来てね！。

長期優良住宅先導的モデル事業

表記事業の総会が先日札幌で開催されました。上の写真が北海道Ｒ住宅先導的モデル事業推進協議会（参加事業者数５７社）http://hokkaido-r.jp/、下が北方型長期優良住宅推進協議会（参加事業者数１７６社）http://http://www.juu-tsuu.jp/conference/の様子です。

e-ハウジング登別

なにやら怪しげな人たちが怪しげなところに集まり何か怪しげなことを話してるようですが、じつはe-ハウジング登別の定例会議です。ここでは国の補助金の事、新しい技術の情報交換、講師を招いての勉強会等まじめな事が話し合われますが、全てお客様のためになることばかりです。マイホームのご相談は e-ハウジング登別にお任せ！

北方型住宅技術指導事業講習会

（財）北海道建築指導センター主催による表記講習会が先日開催されました。場所は地元むろらん広域センタービルの胆振支庁会議室。初めて入館しましたが立派で良い建物ですね。公共建築物なので利用料金も安価でしょう。駐車場も広いし何かと利用価値はありそうです。講習内容は長期優良住宅の必須条件である耐震等級２をクリアーする構造設計についてでした。皆さん真剣に受講してましたよ。

北海道住宅検査人

社団法人北海道建築技術協会による講習を受講し北海道住宅検査人として登録しました。住宅所有者・不動産事業者・施工業者によらない第三者の立場として住宅現況の調査・評価、及びこの評価に基づいた耐震性や断熱・気密性などの不足する性能についてリフォームアドバイスを行う。と規定されてます。 登録者名簿はhttp://www.phoenix-c.or.jp/~hobea-j/dl.files/kensanin_tourokusha.pdf
にUPされてます。

還暦です。

本日６月２７日は私の６０回目の誕生日です。すなわち還暦です。
顔に自信が無いので出さないようにしてましたがそんなことを言ってる歳ではなくなりました。
思い切ってアップにしてみました。
これからの人生お客様からもっともっと感謝されるような家造りをして行きます。
改めて決意いたしました。

群馬県高崎より

昨日から群馬県高崎市に見学に来ています。

北海道とは気候が違い非常に蒸し暑く、建物の中はクーラーが強すぎます。

登別、室蘭、伊達地区の皆様に高性能で家族の健康を考えた家、私が実際に視察して良いと思う最新の技術などは積極的にお客様の為に採用していきたいと思います。

長期優良住宅普及促進事業

　北海道開発局主催による長期優良住宅普及促進事業の説明会が開催され、国交省役人の話をe-ハウジング登別のメンバーと共に聞いてきました。　エントリーの後に補助金交付申請をし、先着枠内であれば交付決定通知書を受領し、１００万円の権利が確定します。もちろん一連の申請作業は我々業者がしますが、対応できる業者とそうでない業者が出るでしょう。又その業者により建物の性能にも差が出るのは当然です。一般ユーザーも一生に多分一度の高価な買い物ですのでよく考えて欲しいと思います。

2009 アイ・ラブ・リフォームフェアー

今月２７日土曜日（１０:００～１７：００）室蘭文化センター１Ｆ展示室にてリフォームの展示会が開催されます。リフォームに限らず新築を検討されてる方にも参考になりますので時間のある方は足を運ばれることをお勧めします。なお、上のチラシ（下側）をコピーし持参されますと豪華景品（醤油と味噌のセット）をＧＥＴ出来ますよ。

長期優良住宅先導的モデル事業

北方型長期優良住宅推進協議会の第２回総会が開催されました。国から割り当てられた補助対象戸数２１０戸から参加企業１７６社各１戸割り当てられ、残り３４戸を各社の評点順に配分されますが、当社は微妙なところです。評点上位社の返納状況しだいで２戸目が割り当てられるかもしれません。室蘭登別伊達区域では８社の参加ですが、そのうち３社はe-ﾊｳｼﾞﾝｸﾞ登別のメンバーです。補助金２００万円が最大の魅力のこの事業について問い合わせは当社までお気軽に。

運転免許証更新時講習

先日３年に一度の運転免許の更新時講習を受けてきました。

無意識のうちに癖のある運転が身に付いてましたが

改めて自分の運転を見直す機会になりました。

安全運転を誓い２時間の講習を終えました。

しかし優良運転者になるのは難しいものですね。

またスピード違反で捕まりましたよ。普段ＥＣＯ運転を心掛け結果的に安全運転と思ってましたがイコールではないですね。流れに乗って走ってたんですがね。

長期優良住宅②

長期優良住宅普及促進事業の概要が発表になりました。http://www.cyj-shien.jp/index.html
６月４日募集開始です。補助金を予定されている方はそれぞれ交渉中の会社に相談されてはいかがでしょうか。

長期優良住宅先導的モデル事業

先日のお話と似ているので紛らわしいのですが、まったく別物です。こちらは建設費の一割以内２００万円の補助金の話です。当社は昨年度に引き続きの参加です。今年度は北方型長期優良住宅推進協議会http://www.juu-tsuu.jp/conference/index.htmが国に対して「北方型住宅ＥＣＯプロジェクト」としてエントリーし５月１５日に採択が決定しました。そして、６月３日推進協議会総会において補助対象建設戸数が協議会構成業者に配分されることになってます。
なお、長期優良住宅普及促事業http://www.cyj-shien.jp/doc/info.pdfの補助金の規模は５０億円との情報ですので、受付開始後まもなく予定数に達し募集終了となると思われますので補助金を希望なされるのであれば早めに相談された方が良いですよ。

写真は昨年度のチラシです。　　　

　　

長期優良住宅 ①

中小住宅生産者による長期優良住宅の取組の普及促進を目的に国交省が建築主等に１戸当たり建設費の１割以内かつ１００万円を限度に補助する制度が５月下旬～６月上旬頃募集開始予定です。

その際「長期優良住宅の認定」が条件となりそのための「長期優良住宅に関する技術講習会」を１９日札幌で受講してきました。正直我々業者は煩雑な作業が増えます。 しかしお客様にとってはタダで１００万円もらえるのともらえないのでは大違いですよね。
国は政策に対応できる建築業者にはこういったインセンティブを与えましょう。 そうでなければ商売を辞めてしまいなさいという方針のようです。
ちなみに写真は本日の鷲別川添いの桜です。

マスクだらけでした

昨日１９日札幌へ勉強に行ってきました。

大阪神戸の新型インフルエンザの影響が札幌に来てました。

北海道で感染者が出ないように皆さん気をつけましょう。

ブログ始めました。

当ブログをご覧の皆様、北海道登別市の北翔建設（ホクショウケンセツ）、社長のブログです。

日々の生活で感じた事やこれから家づくりを検討する方に伝えたい建築業界の裏話などを発信していこうと思います。不慣れなパソコン操作ですのがよろしくお願い致します。